キング・オゾ!

さて、今日はキングオゾを用意したよ。


これはアステカ文明の影響の色濃く残る、メキシコの神事をベースにしたゲームだ。
ホントだよ?
嘘くさい
インスタ映えしそうなコンポーネントですね。
ルールは簡単。
色付きの宝石と、透明な水晶がそれぞれ両端にくっついてた、長さのまばらなひもが14本。
親はこのひも束を持ち上げて、色を1つ宣言して落とす。

えー、赤!

ぼと
(サッと赤い宝石を取る)
(首を横に振り、ブルースを手で制しながら)
指定した色の宝石のひものもう一端、水晶を探して、早いもの勝ちで掴むわけだ
明らかに宝石側取るようなコンポーネントじゃないわな
はい…
ちなみに宝石側を掴むと大いなる災いが降りかかると言われている。
そんなまさか…
ルール説明に戻ろう。
みんなが水晶を一つ掴んだら、同時にそれを引っ張る。
宣言した色の宝石のひもだったらそれを獲得。
残りのひもが5本になったら終了、
最後に獲得したひもを一繋ぎにして、一番長くなった人の勝ち。
わかりやすい…というか、特にひねりもない感じですね。
とりあえずやってみましょうか


5分もかからずに終了



私と魔王様が同じ長さですね
その場合は、一番長いひもをとってる方が勝ち。
じゃあ、私の勝ちですね。
負けたー
まてよ、確か、宝石を触った人が負けてしまうと…
▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわああああ



総評


簡単!わかりやすい!フランスゲーらしい、インスタ映えの良さ!
フラックスと違って、グダグダ長時間遊べるわけじゃないから、ゲーム会のアイスブレイクや時間合わせ枠かな。
メインアイデアにもうワンアイデア追加する前に
うっかり出荷ラインに載せてしまったゲームという印象ですな。
というと?
つまり、紐を使ったカルタっていう土台だけお出しされた感じですね。
なるほど。
どういうルールで遊べば面白いか、ハウスルール考えるのが結構楽しいですよね。
まあ、ゲームとしてダメでも、壁から吊るしてインテリアにできそうなところが良いですね。
廊下と部屋を区切るのれん的な?
そうそう、それそれ。
親の色宣言にあんまり意味がないのと、
毎回ひも束を落として盤面記憶出来ないのは
引っかかる感じでした。
戦略性は無いんですよね。
その分、誰とでも遊べるかといえば、短時間で終わりすぎだし、後味スッキリしすぎて飽きも早い。
今回のやつの他に、3種のヴァリアントルールがあるよってのが売りですけど、2つも遊べばお腹いっぱいかな。
オゾ君は、キャッチザムーンの優秀さを再確認する噛ませ犬ゲームでしたね。
30F(フラックス)くらいですかね
そんくらいですね



登場人物紹介


魔王。
嘘をつくように息をするペンギン。
アーサー。
ブリテン生まれのメキシコの王になった。
ブルース。
一体、彼の身に何が起こったのだろうか。
宝石を触ったことで、古代の呪いが現代に蘇った、
とでもいうのだろうか?

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